永瀬正敏
青年
「白痴」の鬼才・手塚眞監督が、永瀬正敏と組んで放つ異色作。撮る者と撮られる者の関係をテーマに、登場人物と同じ環境に置かれた俳優を撮るという実験的手法で描く。
廃墟の一室で名も知らぬ少女を7日間撮り続けるという依頼を受けた青年。最初はひたすらカメラを回し続ける青年と、それにおびえるだけの少女という関係だったが、時とともに2人の心理は微妙に変化していく。
監督、脚本、編集、プロデューサー
製作総指揮
16ミリ撮影
音楽
美術
編集
特殊メイク
照明
音響効果
デジタル監修
助監督
助監督
助監督
プロデューサー
プロデューサー補、制作
アシスタントプロデューサー
映像、スチール
整音
デジタル合成
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