シャーロット・ランプリング
Marie
フランスの鬼才、フランソワ・オゾン監督による美しくもせつない愛のドラマ。夫の行方を捜す中年女性の内面に迫り、複雑で繊細な心の変遷を透明感あふれる映像で描き出す。
ストーリー
マリーとジャンは、50代の幸せな夫婦。そんな２人が今年の夏も、フランス南西部にバカンスへ出かけた。だがマリーが浜辺で昼寝していると、夫のジャンが行方不明に。事故か失踪なのか、マリーの心は混乱する。
スタッフ
監督、脚本
フランソワ・オゾン
脚本
エマニュエル・バーンヘイム
脚本
マリナ・ドゥ・ヴァン
脚本
マルシア・ロマーノ
製作
オリヴィエ・デルボスク
製作
マルク・ミソニエ
撮影
ジャンヌ・ラポワリー
撮影
アントワーヌ・エベルレ
音楽
フィリップ・ロンビ
美術
ピエール・ワロン
美術
パトリス・アラ
編集
ローランス・バヴェダー
衣装デザイン
パスカリーヌ・シャヴァンヌ
字幕
松岡葉子
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Sous le Sable
- 製作年
- 2001年
- 製作国
- フランス
- 配給
- ユーロスペース（トライエム=ユーロスペース 提供）
- 初公開日
- 2002年9月14日
- 上映時間
- 95分
- 製作会社
- フィデリテ・プロダクション
- ジャンル
- 恋愛
[c]キネマ旬報社
