サンドリーヌ・キベルラン
アリス
仏で注目される若手監督のひとり、レティシア・マッソンが95年に製作した長編デビュー作品。人生の夢を見失いかけた男女の出会いと葛藤を、みずみずしいタッチで映し出す。
26歳のアリスが工場を解雇され、リヨンの街で再出発をはかる。彼女が泊まったホテルには、ブリュノという青年が身を寄せていた。ブリュノはアリスに惹かれるが、アリスは自堕落な彼の生き方に反発していく。
アリス
ブリュノ
ジョゼフ
アリスの母
出張代理販売員
人事部長
アリスの父
アネット
エレーヌ
工場長
クリステル
監督、脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
撮影
美術
編集
録音
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