27歳で他界したアート界の才人ジャン=ミシェル・バスキアが、無名時代に主演した幻の一作。街をさまよう若き芸術家の姿をスケッチ風にとらえつつ、80年代NYの熱気を伝える。
病院のベッドで目ざめた無名のアーティスト、ジャン。退院後、彼は裕福なモデルに気に入られるが、ツキは続かずアパートを追い出されて放浪。ジャンは、ライブハウスや路上で奇妙な体験を重ねていく。
Himself
Fairy Godmother
Neil Barlowe
監督
脚本、製作
字幕
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[c]キネマ旬報社
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