Harrison Young
ハリソン・ヤング
ヤンガリー(YONGGARY)とは、“YONG”が龍、“GARY”が怪獣を意味する韓国の伝説上の怪獣のこと。これまでにも何度か映画化されたこの国民的怪獣を、構想5年、製作費118億ウォン(約12億円)をかけて映画化。1999年夏に公開され、韓国で大ヒットを記録した。
発掘現場で見つかった象形文字を解読した考古学者のキャンベル教授(リチャード・B・リビングストン)は、2億年前の伝説の怪獣、ヤンガリーの発掘を進めている。ところが発掘現場では、作業員が次々と怪死する事件が起こっていた。そのころ、宇宙では謎の異星人が地球の滅亡をはかり攻撃を仕掛けてくる。教授の前に、かつてともに発掘を率いていた、行方不明のヒューズ博士(ハリソン・ヤング)が突然姿を現し、発掘をやめるよう提言するが、時すでに遅く…。
ハリソン・ヤング
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