監督、脚本
史上最大の爆撃機“B-52”の歴史を通して、アメリカの軍事産業に迫るドキュメンタリー。B-52の資料映像をもとに、巨大化した軍事産業に対する製作者の間接的な批判を伝える。
ストーリー
'50年代に製作された資料映像でB-52が紹介される。歴史に始まり、過去に参戦した戦争の記録が関係者のインタビューによって具体的に描写。後半では、ポンコツになった機体の解体処理のシーンや巨大な機体のために起きた事故などが映し出される。
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作品データ
- 原題
- B-52 The Killing Machine of USA,by USA, for USA
- 製作年
- 2001年
- 製作国
- ドイツ アメリカ
- 配給
- ボックスオフィス
- 初公開日
- 2003年2月8日
- 上映時間
- 112分
- 製作会社
- ビッグスカイ・フィルム
- ジャンル
- ドキュメンタリー
[c]キネマ旬報社