ダニエル・オートゥイユ
Sade
サディズムの語源にもなった、仏の作家マルキ・ド・サドを主人公にした問題作。死と背中合わせの牢獄生活を送るサドと、好奇心旺盛な伯爵令嬢とのひそかな愛をつづる。
1794年、社会を騒がす要注意人物として服役中のサド侯爵が、貴族たちを収監する修道院に移される。彼はそこで出会った16歳の少女エミリーに自由のすばらしさを説き、彼女が処女を与える相手を用意するのだった。
Sade
Sensible
Madame Santero
Fournier
Emilie
Viscount de Lamcris
Coignard
Chevalier de Coublier
President de Maussane
Augustin
監督
脚本
製作
撮影
美術
編集
衣装デザイン
サウンド・エンジニア
プロダクション・マネージャー
ライン・プロデューサー
サウンドミキサー
サウンド編集
脚本協力
字幕
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