フランス本国で異例の大ヒットを記録した、愛と感動のヒューマン・ドキュメンタリー。とある田舎の小学校を舞台に、先生と子供たちの対話を詩情豊かな映像美とともにつづる。
ストーリー
仏中部オーベルニュ地方の小さな小学校。全学年13人の生徒を1人で受け持つロペス先生は、時に厳しく、心のこもった接し方で生徒たちを導いていく。だが、先生の長年にわたる教師生活もあと1年半で終わりを迎えようとしていた。
スタッフ
監督、編集、撮影助手
ニコラ・フィリベール
製作
ジル・サンドス
撮影
カテル・ジアン
撮影
ロラン・ディディエ
音楽
フィリップ・エルサン
録音
ジュリアン・クロケ
プロダクション・マネージャー
イザベル・ペレ=サンドーズ
アソシエイト・プロデューサー
セルジュ・ラルー
撮影助手
ユーグ・ジャミニャーニ
編集助手
タデー・ベルトラン
スチール
クリスチャン・ギイ
字幕
丸山垂穂
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Être et avoir
- 製作年
- 2002年
- 製作国
- フランス
- 配給
- ミラクルヴォイス=東京テアトル
- 初公開日
- 2003年9月20日
- 上映時間
- 104分
- 製作会社
- マイア・フィルム=アルテ・フランス・シネマ=レ・フィルム・ディシィ=国立教育記録センター
- ジャンル
- ドキュメンタリー
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