'01年山形国際ドキュメンタリー映画祭最優秀賞に輝いた注目作。ポルトガルの気鋭ペドロ・コスタ監督が、前作「骨」の出演者ヴァンダ・ドゥアルテとその家族の日常を濃密につづる。
'97年、映画監督のペドロはリスボンのスラム街で映画「骨」の撮影を完了。しかし、出演者のヴァンダに「これで終わるはずがない」と言われてしまう。ペドロは同じ街で、新たに彼女の日常生活を撮りはじめていく。
Vanda
監督、脚本、撮影
製作
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[c]キネマ旬報社
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