オリヴィエ・ゲリテ
Clement
仏の女性監督エマニュエル・ベルコが自ら主演も兼ねて撮った長編デビュー作。大人びた美少年とはるか年上の独身女性の破滅的な愛を、生々しいリアリティで描く衝撃作だ。
マリオンは30歳の女流写真家。ある日、甥の誕生会に招かれた彼女は、13歳の少年クレマンと出会う。2人の親密な関係はやがて恋に発展するが、クレマンに執着したマリオンはしだいに我を見失っていく。
Clement
Marion
Benoit
Franck
Francois
Aurore
Mathieu
Maurice
Julien
Patrick
監督、脚本
製作
撮影
美術
編集
録音
録音
録音
[c]キネマ旬報社