マイケル・モリアーティ
Dennis Randall
壁に塗り込められて殺された男の恨みが地縛霊となって超高層ビルに災いをもたらすホラー。監督はフレディ・フランシスことケン・バーネット。脚本はロバート・J・アヴレックとケン・ウィーダーホーンとケン・バーネットの共同。撮影はゴードン・ヘイマン、音楽はステイシー・ウィデリッツがそれぞれ担当。
スペインのバルセロナ。完成間近の高層ビルで不可思議な殺人事件が発生。警備チーフのデニス(マイケル・モリアーティ)が捜査に当たる。建築デザイナーのキャロリン(ジェニー・アガター)が、姿の見えぬ敵に襲われ、彼女の秘書(キャロル・リンレイ)が殺される。デニスは超心理学者やエクソシスト(ケヴィン・マッカーシー)の協力を得てビルに乗り込んだ。建築デザイナーでキャロラインの夫が、妻に殺された恨みで怪事件を起こしていたことがわかる。亡霊は彼女を壁の中に封じ込めて復讐を終えたのだった。
Dennis Randall
Carolyn Page
Max Gold
Tilly
Elaine
Sergie
監督、脚本、製作総指揮
監督、脚本
脚本
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
[c]キネマ旬報社