綾瀬はるか
サヨコ
「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。朝の来なくなった世界の片隅で起きた、ひとりの少女を巡る出来事を描いた短篇コメディ。監督は、本作が映画初監督作となる手島領。手島監督の原案を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲と手島監督自身が共同で脚本を執筆。撮影を「恋文日和」の福本淳が担当している。主演は「雨鱒の川 River of first love」の綾瀬はるか。
朝が来なくなって3日目、人々の大半はそれに慣れ普段通りの生活を送っていた。ベビーシッターをしているサヨコも例外ではなく、子供を寝かしつけた彼女はせっせと英会話の勉強を始める。そんなサヨコの姿態を覗き見て興奮する隣家のオヤジと、懊悩する片想い青年。一方、2階の子供は白河夜船、フンコロガシが地球を転がす夢を見ていた。そして翌日、朝がやって来た。
監督、脚本、原案
脚本、プロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
照明
録音
音響効果
助監督
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
スチール
その他
その他
その他
その他
その他
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