松嶋尚美
松本マリコ
オセロの松嶋尚美が妄想癖のある新人シナリオ・ライターに扮した映画初主演作。30代のヒロインの姿を、彼女が執筆するシナリオの世界やパソコンのチャット、現実とを交錯させ描く。
新人シナリオ・ライターのマリコは、日々の生活にどこか物足りなさを感じていた。いつものようにカフェでシナリオを書き、家へ戻った彼女はパソコンを開くが、それは他人のものだった。その日から、見知らぬパソコンの持ち主との奇妙な関係が始まる。
監督
脚本
製作、企画
製作、企画
製作総指揮
撮影
音楽
美術
照明
録音
その他
[c]キネマ旬報社