作家、ミュージシャンなど数々の顔をもつ鬼才・戸梶圭太が自身の原作を自らの手で映画化した3作品を公開した「トカジゴク映画祭」の中の一作。失笑もののチンケな犯罪をテーマにした作品集。
ストーリー
現代日本においてもはや犯罪行為はギャグのネタにしかならない。「監視カメラや素人のカメラに偶然写ってしまった犯罪映像」というコンセプトの元に、日本にはびこる激安犯罪を再現した“やらせ激安犯罪ドキュメント”=やら犯。加害者も被害者も安過ぎる。
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作品データ
- 製作年
- 2005年
- 製作国
- 日本
- 初公開日
- 2005年12月11日
- 上映時間
- 55分
[c]キネマ旬報社