ブリュノ・トデスキーニ
トマ
「インティマシー 親密」のパトリス・シェロー監督が“死”を題材に描く感動作。死にゆく青年が弟と深い絆をはぐくむ姿を真摯に見つめ、ベルリン映画祭で銀熊(監督)賞を受賞。
冬のパリ。長年疎遠になっていた兄トマと弟リュックが、兄の難病の再発をきっかけに再会。病院での過酷な治療に耐えられず、リュックの家へ移るトマだったが、死を目前にした彼は姿を消してしまう。
トマ
リュック
クレール
主治医
ヴァンサン
母
マニュエル
父
老人
監督、脚本
脚本
原作
撮影
編集
衣装デザイン
挿入歌
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