マヤ・サンサ
キアラ
1978年にイタリアで起こったモロ元首相の誘拐殺人事件を題材にした問題作。名匠マルコ・ベロッキオ監督が犯人グループの女性の心理に焦点を当て、悲劇の中の希望を探る。
イタリアで過激派“赤い旅団”が元首相のモロを誘拐し、アパートの一室に監禁。仲間が強硬な態度をとるなか、唯一の女性メンバーのキアラはモロが書いた手紙に心動かされ、自分の行動に疑問を抱き始める。
監督、脚本、プロデューサー
撮影監督
音楽
美術
編集
衣裳
音響
プロデューサー
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