原田知世
紙屋悦子
「父と暮せば」などの名匠、黒木和雄の遺作となった人間ドラマ。敗色濃厚な第2次大戦末期を背景に、男女3人の出会いと痛切な別れの物語を情感豊かに描き出す。
昭和20年の春、両親を亡くして兄夫婦と暮らす悦子が、永与という軍人と見合いをすることになる。永与は悦子が密かに愛していた明石の親友だった。やがて明石の真意が明らかになり、悦子は衝撃を受ける。
監督、脚本
脚本
原作
製作
製作
製作
製作
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撮影
音楽
美術
美術監督
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衣裳デザイン
ヘアデザイン
照明
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企画
企画
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プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
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プロデューサー補
プロデューサー補
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