演出、編集、構成
「東京ゾンビ」では監督、「殺し屋1」「牛頭」「オー! マイキー」では脚本家、「キル・ビル」ではチャーリー・ブラウンを演じるなど問題作を世に送り出してきた、クリエイター佐藤佐吉による初プロデュース作品。「そんな無茶な! 本当に撮れるの? 撮れるんだったら見たいかも」と佐藤佐吉に言わしめた企画にのみ製作費が出資されるこのプロジェクトに、「東京ハレンチ天国・さよらなのブルース」の本田隆一、「猫目小僧」の井口昇、「東京ゾンビ」原作者の花くまゆうさく、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門で2年連続グランプリを獲得した真理子哲也という4人の若手監督が起用された。
ストーリー
製作費の100万円を全額宝くじに購入にあててしまったことからまき起こる家族と監督本人の葛藤・苦悩を描く、真利子哲也的セルフドキュメンタリー。
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2007年
- 製作国
- 日本
- 配給
- エス・エス・エム
- 初公開日
- 2007年9月8日
- 上映時間
- 103分
- 製作会社
- エスエスエム
[c]キネマ旬報社