吉永小百合
ノガミカヨ
「武士の一分」の山田洋次監督が、激動の昭和を描いた感動作。第二次世界大戦の暗い世相のなか、親類らの助けを得て、2人の娘を明るく育てた女性の姿を吉永小百合が力演。
前年に欧州で第二次世界大戦が勃発した1940年。東京に暮らす野上佳代は、夫の滋、娘の初子、照美と明るい家庭を築いていた。しかし、反戦を唱える滋が治安維持法違反で検挙され、佳代は夫との面会を求めて奔走する。
ノガミカヨ
ヤマザキトオル
ノガミヒサコ
ノガミハツコ(ショウジョ)
ノガミテルミ(ショウジョ)
コスゲ
トナリグミクミチョウ・フクダ
フクダケンイチ
コミヤマ
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フジオカキュウタロウ
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ニカイドウハジメ
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ノムライシ
フジオカセンキチ
ノガミシゲル
監督、脚本
脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
照明
録音
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
ソプラノ
スチール
製作担当
[c]2007「母べえ」製作委員会
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