9人の女性監督による短編映画祭のうちの1作。監督は「夜の足跡」制作の竹本直美。出演は、「スパイ・ゾルゲ」の大槻修治。
ストーリー
過去に息子と確執があった男(大槻修治)が、十数年振りに息子との再会を果たす為、駅に降り立つ。息子に対する憤り、罪悪感が彼を襲う。再会を躊躇した男は、ホームである若者と出会う。彼と話すことで、男は息子への気持ちを再認識する。
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作品データ
- 製作年
- 2007年
- 製作国
- 日本
- 配給
- 桃まつり
- 初公開日
- 2008年3月29日
- 上映時間
- 17分
- 製作会社
- 桃まつり
[c]キネマ旬報社