斎藤工
サスケ
文豪・谷崎潤一郎の同名小説を映画化したドラマ。音曲の女師匠の美貌と気品に惹かれ、彼女に仕える弟子兼世話係の青年の狂気にも似た愛を、耽美的なムード満点に描き出す。
明治初期。薬屋の奉公人・佐助は、そこの次女である音曲の師匠・春琴を幼い頃から観音様と崇め、弟子兼世話役としても働いていた。ところがある日、何者かが屋敷に侵入し、春琴は顔面に熱湯を浴び、火傷を負ってしまう。
監督
脚本
原作
製作
製作
製作
製作
製作、プロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
ヘアメイク
録音
助監督
製作主任
プロデューサー
プロデューサー
アシスタントプロデューサー
タイトル
[c]2008 春琴抄Partners
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