監督、撮影
「ストリート・オブ・クロコダイル」(’86)の双子のクリエーター、ブラザーズ・クエイによるファンタジー「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」の公開を記念して、日本劇場未公開作品も含めデビュー作から一挙大公開するクエイ映画祭『ブラザーズ・クエイの幻想博物館』を特集上映。その中の一本。音楽にはレオシュ・ヤナーチェクの楽曲が使用されている。
ストーリー
19世紀のチェコの音楽家レオシュ・ヤナーチェクの人生と彼の歌劇のストーリーが迷路のように交差する。主に後期のオペラが使用されている。