バート・レイノルズ
Joe
「レンタ・コップ」の続編。殺人罪で資格を剥奪された刑事と、彼の無実を証明しようと奮闘する女性弁護士の姿を描く。監督は「未来警察」のマイケル・クライトン。製作は「ワンダラーズ」などを製作したマーティン・ランソホフ。脚本はビル・フィリップス。撮影は「潮風のいたずら(1988)」などのジョン・A・アロンゾ。音楽は「ティファニーで朝食を」のヘンリー・マンシーニ。主演は前作同様バート・レイノルズ。共演は「ブラック・ウィドー」のテレサ・ラッセル。
刑事ジョー(バート・レイノルズ)は短気な男で、昨夜もとある男と口論した。しかし、その男が殺されてジョーは刑務所に入れられてしまう。彼の無罪を実証しようと女弁護士ジェニー(テレサ・ラッセル)が奮闘し、諦めかけていたジョーも協力的になっていく。捜査を続けるうちに真犯人が判明し、ジョーは無罪になる。
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