ボリビアを拠点とする映画制作グループ、ウカマウ集団の最新作。反グローバリズムの立場から、都会に生きる若者たちの閉塞感など南米各国に共通する問題を浮き彫りにする。
ストーリー
腐敗した政治に怒り、正義感に燃える青年。だが、何をしたらいいか分からない彼は、羲賊となり、政治家から汚職で儲けた金を奪って貧しい農民に分け与えようとする。ところが農民たちからは思いがけない反応が。
キャスト
アレハンドロ・サラテ
ヘンリー・ウンスエッタ
スタッフ
監督
ホルヘ・サンヒネス
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 配給
- 2003ボリビア/シネマテーク・インディアス
- 初公開日
- 2005年7月30日
- 上映時間
- 97分