100歳を超え、“生涯現役”の舞踏家・大野一雄がケガのリハビリに耐え、95歳の記念公演に挑む姿をとらえたドキュメンタリー。体の不自由さを感じさせない舞踏に驚かされる。
ストーリー
日本における“舞踏の第一人者”として、世界的にもその名を知られる大野一雄。腰を悪くし、さらに言葉の障害も抱えた彼だが、95歳を祝う舞台公演に挑み、椅子に座りながら、上半身や手指の動きだけで華麗な舞踏を披露する。
キャスト
スタッフ
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社