告白(2010)|MOVIE WALKER PRESS
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告白(2010)
告白(2010)

告白(2010)

2010年6月5日公開,106分
R15+
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2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を鬼才・中島哲也監督が映画化した衝撃作。担任するクラスの生徒に娘を殺された女性教師の狂気を松たか子が熱演。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

とある中学校の終業式後のホームルーム。1年B組の担任教師・森口は生徒たちに衝撃的な告白を始める。それは自分の娘が殺され、このクラスに犯人がいるというもので、その告白は生徒たちの間でさらなる事件を引き起こすことに。

作品データ

映倫区分
R15+
製作年
2010年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
106分

[c]2010「告白」製作委員会 [c]キネマ旬報社

  • tom
    tom
    3.0
    2011/4/10

    コワい コワい・・・
    衝撃的ですね。
    この映画観て、先生ってホント大変だなぁって
    思いました。
    自分の子供ですら何考えてるか分からんときがあるのに
    そんな子供30~40人を相手に
    毎日付き合ってたら
    神経すり減るでしょうね。
    森口先生のようになるかウェルテルのようになるか
    どっちかになってしまうんでしょうか。
    あまりの衝撃的な告白に気持ちは落ちっぱなしでした。

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  • 泉
    3.0
    2010/7/19

    見る予定は無かったのだけれど。

    だって、原作以上の衝撃を感じられはしないじゃない?

    でも、この監督は邦画の中でも珍しく気に入っている映画の監督なので。

    この子達を、特別だとは思わない。

    中学時代って、芽生え、伸び始めた個性を四角い箱に入れあちこちに飛び出さないように強制させられているような時期だと思う。

    だからその窮屈な箱の中で、皆、もがいている。

    ただ目を閉じ黙ってこの時期をやり過ごそうという者、茶々を入れ、面白おかしく過ごそうという者、イライラを正面からぶつける者、鬱屈した思いを、人に見えないように発散させようとする者。

    この年代の子供たちと向き合わないといけない先生はそりゃあ、大変だと思う。
    今先生の鬱や自殺が増えているしね。

    兄も1、2年で挫折した。
    中学生の年齢の知的障害児を見る方がよっぽどマシらしいですよ。
    結局鬱にはなったんだけどね。

    兎も角、殺人は運悪く起きる事も有るけど、しようと思って中々出来るものじゃない。
    なので、起きた出来事は極端だけど、彼らの思考、行動、幼稚さと残虐性は一般的な物。

    そして、最愛の娘を生徒に殺された母親としての先生の行動は、私は良く解る。
    私もブラザーズがそんな目に合わされたら、殺すよりも残忍な復讐をしたいと望むと思う。
    死に行く父親は冷静で、最期まで立派な人だったけれど。

    彼女の復讐の相手は、そう言う子供達を作った親にも及ぶ。
    手を汚さずにね。
    子供の浅知恵と、大人の手腕の差を見せ付ける。
    今、中学生の息子を持つ親として、そりゃあ心配よ。
    ああ言う狂気な毎日の真っ只中に居るのだから。自分もそうだったけど。
    化学実験の後、薬物の一つや二つ、隠し持っていたよね?私はそれが、いつでも死ねる・・と言うお守りだったわ。
    大っ嫌いな最低なやつらに、使おうとは思わなかったけど。

    原作と起こる出来事や告白は同じ。
    流れは多少違うけど。

    この特異な性質の小説を、上手く映画に構成していると思います。

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  • 元電気メーカー社員
    元電気メーカー社員
    2.0
    2010/7/16

    原作は時系列を巧みに入れ替えた、登場人物のモノローグから構成された、良い意味でトリッキーな作品だったらしいが、映画版では、せっかく組み替えられた時系列をほとんど元に戻してしまい面白さ半減。更に悪いことに、(原作に書かれていたのかも知れませんが)登場人物の病理を、まるで精神医療の臨床報告集のように分かりやすく説明してしまっているので更に面白味が失われてしまった。登場人物達の言動の背景を説明し過ぎてしまったために、主人公の復讐心を除いて「謎」や「毒」が無くなってしまい、「衝撃的」だったはずのラストも取って付けたようになってしまった。
    現代社会に蔓延する様々な精神的病理を、一般に分かり易く解説した医学書のよう。そういう価値はあると思うが、それが原作のテーマだったのか?

    松たかこの不気味さは良かった。

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  • Orca
    Orca
    5.0
    2010/6/13

    松たか子さん、木村佳乃さんのファンとして見ることにしてました。リメークの話も来てるらしいですが日本映画だからこそ表現できた部分もあると感じます。かなり怖い映画と思います。松たか子さんの演技力は素晴らしいので、今年も主演女優賞でしょうか。
    映画のタイトルとストーリーがこんなにも納得できる作品も初めてですね。

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  • toku69
    toku69
    4.0
    2010/6/11

    開始同時に、トイレ行きたいかも…なんて思っていたら、最後の「なーんてね」のセリフまで、すっかり忘れてしまってた。
    すっかり、引き込まれてしまいました。

    中学生が主題のひとつなのに、R指定になったのも、ちょっと納得出来ます。

    淡々とした森口役の松、過保護で子供生きがいの母親の木村ともに、怖いくらいの演技力でした。

    しかし、ホントに怖かったのは、犯人A,Bではなく、他のクラスメート。笑顔が怖いって何だろ。

    ラストで、森口が犯人Aに言う「更生への第一歩だと思いませんか」で、原作は終わってますが、映画では「なーんてね」と付加。この一言がついただけで、森口先生の印象が凄く変わりました。

    ただ、雨の中で涙する森口が、本当の姿なんだと、人間らしさを感じた。

    とにかく、スッキリ明るい気分は皆無ですが、映像美を含めて、是非劇場で観てほしいです。

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    ネタバレあり
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  • barney
    barney
    3.0
    2010/5/31

    いきなり学級崩壊!?
    そんな中、淡々と語る衝撃的な告白!!
    予告では、なんで森口先生の娘がこのクラスの生徒に殺されたって言ってたのかが理解できなかったけど............。

    名前は言わないが娘を殺した少年AとB。
    でも話を聞いていれば、クラスの誰もが犯人は誰かがわかっていくわけであって.............。
    そして先生の復讐が始まった。

    復讐、それは「命の授業」と題して、ジワジワと陰険なかたちで行われていった。
    秀才な少年A、そして臆病な少年B。
    2人の性格を知り尽くし、うまい具合に追い込んでいく様が凄かった。
    利用できるものは利用して、ジワジワと追いこんでいく。

    関係ない人まではって言ってたわりには、少年Aに近づいた少女が、唯一少年Aを理解した子だったのかもしれないのに、あんな形になっちゃって.........。
    先生はそれをも利用したんでしょうか??? その少女がかわいそうだった。
    少年Aの追い込みは、秀才がゆえにその裏をかき、あ~いった復讐をしたのだと思うと、母は我が子のためにはここまで鬼になれるの!?って感じでした。

    クラスのいじめも凄かったけど、今いろんな事件がある中、今の少年少女たちは、こんなに病んでたりするんでしょうか???
    なんか怖いですね~ぇ。
    家庭のあり方も考えさせられる作品でしたね。

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