ドミニク・アベル
ドム
ドミニク・アベル&フィオナ・ゴードン夫妻の長編監督第2作。幸せな人生を送っていた夫妻に突然襲いかかった不幸な出来事の数々を描き出す。前作「アイスバーグ!」同様、2人が主演をこなし、道化師だった経験を存分に生かした体を張ったギャグを披露。セリフに頼らない渾身のドラマは世界に通用する傑作だ。
田舎町で幸せな日々を送っていた小学校教師の夫妻ドムとフィオナ。ところが、ダンス競技会の帰りに道路に出てきた自殺願望の男を避けようとして2人の車は大破。フィオナは左足を、ドムは記憶を失くしてしまう。病院を退院したものの、2人は学校をクビになるなど、次から次へと不幸に見舞われた挙句に生き別れになってしまう。
監督、脚本
監督、脚本
監督、脚本
製作
製作
撮影
美術
美術
編集
衣装デザイン
助監督
字幕
[c]フランス映画社
[c]キネマ旬報社