ジョージ・クルーニー
ジャック/エドワード
ジョージ・クルーニーが孤高の暗殺者に扮するサスペンス。ローマの東にある城塞の街、カステル・デル・モンテを舞台に“最後の仕事”に挑む男の生きざまを、映し出す。監督は、オランダ出身の写真家で『コントロール』で07年のカンヌ国際映画祭カメラドール特別賞に輝いたアントン・コービン。そのスタイリッシュな映像も見逃せない。
スウェーデンで何者かに命を狙われた暗殺者のジャック。ローマに飛んだ彼は、組織から“知り合いを作るな”と命じられ、山奥の街で、アメリカ人カメラマンと称して潜伏する。次第に彼は美しい娼婦クララと惹かれ合うようになるが、その矢先、組織を通じて狙撃銃の製作を依頼される。彼はそれを“最後の仕事”として引き受けることに。
ジャック/エドワード
クララ
マチルデ
ベネデット神父
パベル
イングリッド
監督
脚本
原作
製作
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
プロダクション・デザイン
編集
衣装デザイン
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