藤原竜也
ミヤモトムサシ
井上ひさしが脚本、蜷川幸雄が演出を手がけ、武蔵VS小次郎のその後を描いた藤原竜也主演の舞台を高品位デジタルシネマカメラで収めて映像化。“厳流島の決闘”で生き残り、再び対決を挑もうとする小次郎と武蔵の姿をユーモアを交えて描き出す。勝地涼が初演版の小栗旬に代わって小次郎に扮し、コミカルな一面も披露。
宮本武蔵と佐々木小次郎という2人の剣士が世紀の一戦を交えた“厳流島の決闘”から6年。戦いには敗れたものの一命を取りとめた小次郎は、憎き武蔵を追い詰め、ついに鎌倉の寺で彼を見つけ出す。小次郎は再対決を申し込む果たし状をつきつけ、一度は3日後の朝と約束されるのだが。
ミヤモトムサシ
ササキコジロウ
筆屋乙女
タクアンソウホウ
ヤギュウムネノリ
木屋まい
平心
アサカワジンベイ
アサカワカンベイ
タダスケ
タダノユウゼン
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