ベルナール・メネズ
ジルベール
気ままなバカンスを楽しむ3人の女性をの日々を映し出す、ヌーヴェル・ヴァーグの代表監督の一人ジャック・ロジエの長編第2作。16ミリからのブローアップ。2010年1月23日より東京・ユーロスペースにて開催された「ジャック・ロジエのヴァカンス」で日本初上映。
9月初め、キャロリーヌ(キャロリーヌ・カルティエ)とジョエル(ダニエル・クロワジ)とカリーン(フランソワーズ・ゲガン)は、海辺の別荘へ気ままなバカンスに出かける。女だけの生活を楽しむ3人は、ある日ジョエルの上司のジルベール(ベルナール・メネズ)と偶然出会う。以前から彼女に思いを寄せていた彼は、別荘の庭にテントを張らせてもらうが、彼女たちから粗末な扱いを受けることに。一方、海からの帰りに知り合ったパトリック(パトリック・ヴェルデ)と、一緒にヨットに乗ったり、乗馬をしたりしているうちに5人の関係は変化して…。
監督、編集、台詞、脚本
製作
撮影
音楽
音楽
編集
録音
助監督
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