ジュリエット・ビノシュ
彼女
10年のカンヌ国際映画祭でジュリエット・ビノシュが主演女優賞を獲得したラブストーリー。偽の夫婦を演じることになった男女の虚実混交の恋愛もようが繰り広げられる。『友だちのうちはどこ?』のイランの巨匠アッバス・キアロスタミが母国を離れて初めて撮った長編作品となる。
本物と贋作についての本の講演のため、イタリアの南トスカーナ地方の小さな街アレッツォを訪れた英国人作家ジェームズ。そこでギャラリー経営者のフランス人女性と出会い、2人は美術品の宝庫である美しい村ルチニャーノへ。カフェの女主人に長年連れ添った夫婦と勘違いされたのを機に、2人は偽の関係を演じ始める。
彼女
ジェームズ・ミラー
広場の男
広場の女
カフェの主人
息子
通訳
ガイド
花婿
花嫁
監督、脚本
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
撮影監督
編集
脚色
[c]Laurent Thurin
[c]キネマ旬報社