ジーナ・ロロブリジーダ
Evelyne
命しらずのスタントマンを主人公にしたアクション。製作はツーリ・ヴァシール、監督はマルチェロ・バルディ。脚本はマルチェロ・バルディとサンドロ・コンティネンザ、台詞をデニス・ホールが担当。撮影はカルロ・カリン、スタント・シーンをレミー・ジュリアンと彼のスタント・チームが担当している。出演は「さらば恋の日」のジーナ・ロロブリジーダ、「黄金の眼」のマリサ・メル、「戦うンパンチョビラ」のロバート・ヴィハーロ。他にポール・ミュラー、ジャン・クロード・ベルク、ジュゼッペ・ラウリセーラ、クラウディオ・ペローネ、ベニート・ボッギーノなど。テクニカラー、スタンダード。1969年作品。
プロのスタントマン、エディ・ブラウンが、史上最も危険と言われるスタントのひとつに挑戦するまでを追ったドキュメンタリー。エディはカークラッシュや爆破、高所からの落下、命知らずのジャンプなど数々のスタントをこなしながら、この業界で30年以上生き延びてきた。引退を考えるようになった彼は、不名誉な評判がつきまとう「スネークリバー渓谷のロケットジャンプ」を再現してキャリアの幕を引くことにした。かつてこの恐れを知らぬスタントが決行された際には、テレビで中継される中、挑戦者が危うく命を落としかけた。その挑戦者こそ、エディがプロのスタントマンを志すきっかけを与えてくれたイーベル・クニーベルであった。
Evelyne
Gloria
Johnny
Lamb
Omero
Baldy
Shorty
Pierre
Yvette
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