ピエール瀧
イマドヤコロク
落語家の林家しん平がメガホンを取り、内気な新人落語家の悲喜こもごもを、ほのぼのとしたタッチで描いた下町人情ドラマ。寄席はもちろん衣装、小道具などもすべて本物を用いて落語の世界を忠実に再現。ピエール瀧の飄々とした落語家ぶり、二ツ目から大ベテランまで勢揃いした現役落語家40名のリアルな演技にも注目だ。
たまたま寄席で聴いた落語に惹かれ、今戸家小六に弟子入りしようと自宅を訪ねた真人。のんびり屋の小六師匠と下町っ子のおかみさんから今戸家小春という芸名をもらい、修業の日々が始まった。個性豊かな落語家や芸人たちに囲まれて、ついに初高座を迎えた小春だったが、緊張のあまりに大失態を演じてしまう。
イマドヤコロク
ヤマギシアオイ
イマドヤコハル
オオキマサカズ
スマイル
ヨシナガカズコ
山海亭文酒
山海亭心酒
バーテンシュ
監督、脚本、原作
製作
撮影
美術
編集
衣裳/スタイリスト
ヘアメイク
照明
録音
助監督
プロデューサー
プロデューサー
スクリプター/記録
[c]2011『落語物語』製作委員会
[c]キネマ旬報社