ウォンビン
チャ・テシク
韓国で2010年の興行成績No.1ヒットを記録した、ウォンビンの初単独主演作。心に傷を負った元特殊部隊員の男が、唯一心を許していた少女を救うために犯罪組織との戦いに挑む。少女役を務めるのは、『冬の小鳥』の天才子役キム・セロン。鍛え上げられた肉体を駆使してウォンビンが見せる、息を飲むアクション・シーンは必見!
過去のある事件で夢も希望も失った元特殊部隊員のテシクは、都会の片隅でひとりで質屋を営んでいた。テシクの隣に住む少女ソミは、彼のことを“アジョシ(おじさん)”と呼んで、ただ一人の友達として慕っていた。ある日、ソミは麻薬密売に巻き込まれた母親と共に誘拐されてしまい、テシクは彼女を救うべく犯罪組織を追い詰めていく。