吉井一肇
ニシムラアキオ
西村滋の自伝的ロングセラー小説を映画化。お菓子への憧れを胸に、孤児の少年がさまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら混乱期を懸命に生き抜く姿を映し出す。監督は『ふみ子の海』などの近藤明男。主人公のアキオを演じるのは、映画初出演となる吉井一肇。いしだあゆみ、林隆三、高橋惠子ら実力派俳優が脇を固める。
昭和17年。孤児院を脱走したアキオは、ついに感化院に入ることに。指導員からのスパルタ式教育を受けるアキオの救いは、陽子先生の歌う「お菓子と娘」という歌だけだった。やがて、フサノという女性に引き取られることになったアキオだったが、フサノが彼を労働力としか見ていないことを知り、ショックを受けて家出してしまう。
ニシムラアキオ
ハマダヨウコ/ニシムラカナ
トオヤマケイジ
トオヤマシズコ
ワカマツセンキチ
マツオハルヒコ
イジュウインテツタロウ
コクブンガクインインチョウ
シドウインシゲタ
シドウインクマガヤ
トミコ
トクサン
オガミモンザブロウ
ウメムラカショウ
オガミモンジャク
オオタニカンタ
ユメヤッコ
オミツ
ケイカンヒラタ
ヒゲノケイサツカン
メガネノチュウネンオトコ
ジーアイ
ニッケイニセイツウヤク
オサゲノチュウガクセイ
ノダフサノ
監督、脚本
脚本
脚本
原作
エグゼクティブプロデューサー
撮影
B班撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
衣装デザイン
衣装デザイン
ヘアメイク
ヘアメイク
照明
録音
装飾
助監督
助監督
監督補
企画
アソシエイト・プロデューサー
ライン・プロデューサー
音楽プロデューサー
スチール
スクリプター/記録
技術プロデューサー
歌唱指導
美術監修
効果
効果
演技事務
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