わが母の記:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
わが母の記
わが母の記
4.5

わが母の記

2012年4月28日公開、118分
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作家・井上靖が自身と家族との実話をベースにつづった自伝的小説を役所広司主演で映画化した家族ドラマ。幼少期の出来事により母親との間に大きな溝を抱える中年作家と、年老いて記憶もあいまいな母親との関係を中心に、家族の深い絆が描かれる。母親役の樹木希林、主人公の娘役の宮崎あおいなど、実力派の共演が物語を盛りたてる。

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ストーリー

作家の伊上は幼少期に兄妹の中でただ1人、両親と離れて育てられたことから、母親・八重に捨てられたと思い、以来ずっと距離を置いてきた。だが、父親が亡くなり、長男の伊上は八重と向き合うことに。年を重ね、物忘れの激しくなった母親と過去の出来事で言い争いが絶えないようになるも、八重には決して忘れられないことがあった。

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2012/2/7(火)更新

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
2012年4月28日
上映時間
118分
製作会社
「わが母の記」製作委員会(松竹=キングレコード=電通=衛星劇場=中部日本放送=ワコー=Yahoo! JAPAN=朝日新聞社=静岡新聞社)

[c]2012「わが母の記」製作委員会
[c]キネマ旬報社