しじみ
マキ
“青春”と“H”をテーマに、作家性を重視した作品を制作する“青春Hシリーズ”第5弾。どこにも居場所のない“終わってる”男女の関係を描く恋愛群像劇。監督は、「たまの映画」の今泉力哉。出演は、「うたかたの日々」のしじみ、「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の関口崇則、「君と歩こう」の前野朋哉。
晋助(関口崇則)には妻・まき(しじみ)と幼い娘がおり、ある悩みを抱えながら、どこか満たされない日々を送っていた。晋助は、まきの友人・町子(篠原友希子)と、お互いのパートナーには黙って逢っていた。ある日晋助は、町子が彼氏の恭介(松浦祐也)と別れたことを聞く。すると、まきに別れを告げ、男友達のババケン(前野朋哉)の家を訪ねる。ババケンは、晋助とまきが結婚する前から彼女に想いを寄せており、晋助に彼女のもとに帰るよう迫る。晋助はババケンの家を出て、町子のもとに向かう。しかし、町子の家には恭介がいた。一方まきは、慰めてもらおうとババケンの家に向かう。まきはババケンに、衝撃の真実を告げる。
監督、脚本
製作
撮影
音楽
編集
メイク
録音
録音
助監督
助監督
助監督
企画
企画
プロデューサー
プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アソシエイト・プロデューサー
アシスタントプロデューサー
スチール
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