ソフィー・マルソー
マーガレット
つらい思い出を封印して忙しく生きてきたヒロインが、過去の自分からの手紙を通して自分を再発見する過程をポップに描いた人間ドラマ。『世界でいちばん不運で幸せな私』のヤン・サミュエル監督がファンタジー描写に手腕を発揮。ソフィー・マルソーが、独身アラフォー女性の内面を等身大で好演する。
仕事に没頭し多忙な日々を送っているマーガレットは、40歳の誕生日に見知らぬ老人の訪問を受ける。公証人と名乗る彼は一通の手紙を差し出した。それはマーガレットが7歳の頃、未来の自分へ宛てて書いたものだった。その後、次々に届く自分からの手紙に、辛かった過去の思い出と忘れていた本当の自分の姿がよみがえる。
マーガレット
マルコム
メリニャック
フィリベール
支社長
マルグリット
マチュー
マルグリットの母
フィリベール(子供時代)
マチュー(子供時代)
マーガレットのアシスタント
シモン
マルグリットの父
監督、脚本
製作総指揮
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
メイク
録音
音響デザイン
ミキシング
助監督
プロダクション・マネージャー
アソシエイト・プロデューサー
キャスティング
主題歌
スクリプター
[c]2010 Nord-Ouest Films - France 2 Cinema - Artemis Productions - Rhone-Alpes Cinema - Mars Films
[c]キネマ旬報社