キルスティン・ダンスト
ジャスティン
デンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督によるSFスリラー。終末論を暗示する詩的イメージ、常識や良識に対する挑戦的な態度といったトリアーならではの特異な世界が2部構成で展開する。2011年カンヌ国際映画祭でキルスティン・ダンストに主演女優賞をもたらすも、監督自身は問題発言で映画祭を追放されて話題となった。
メランコリアという名の巨大な惑星が地球に接近しつつあった。その頃、結婚間近のジャスティンは、うつ病に悩まされていた。ジャスティンの姉のクレアと義兄のジョンは、豪華な結婚式を無事に済ませたい一心で彼女を説得するが、結局、結婚はなかったことに。惑星衝突の瞬間が近づく中、姉妹は激しく対立する。
ジャスティン
クレア
ジョン
ギャビー
ウェディング・プランナー
ジャック
マイケル
ティム
Little Father
デクスター
レオ
監督、脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
編集