
ニコラス・ダゴスト
サム
大事故から生き延びた人々に襲い掛かる“死の運命”を描いた、人気ホラー『ファイナル・ディスティネーション』シリーズの第5弾。巨大吊り橋の崩落事故をきっかけに、日常生活に潜む恐怖のトラップが次々に発動する。最新技術を駆使して前作からさらに進化した映像が、これまでにない臨場感を加えている。
※結末の記載を含むものもあります。
会社でチャーターしたバスで遭遇した巨大吊り橋崩落事故。事故直前に橋崩壊の映像が頭の中に浮かんだサムのおかげで、8人が大惨事から生き残った。だが、謎の男から「死は決して騙されない」と宣告され、事故の生存者が次々に悲惨な死をとげていく。だが、“他人に死を贈る”ことで“死の運命”から逃れられることが判明する。
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