監督
ニューヨークのハーレム地区にある進学校を取材したドキュメンタリー。設立者で革新的教育者のデボラ・マイヤーの推奨するユニークなカリキュラム、証拠の重視、複数の視点・つながりや関係への意識、可能性や価値判断の重視といった教育内容ばかりでなく、文系と理系の学校活動、父兄会議、人種、階級、性別についての討論、職員会議、性教育、生徒による紛争解決、生徒会の会議などを描いた。監督はフレデリック・ワイズマン。2011年10月29日より、東京・渋谷にて開催された「フレデリック・ワイズマンのすべて」で日本初上映。
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーは割愛します。