ロベルト・ヴィエツキーヴィッチ
レオポルド・ソハ
第二次大戦下のポーランドで、自身と家族の命を顧みずに、多くのユダヤ人たちを助けようとした下水修理人の姿を描き、アカデミー賞外国語映画賞候補にもなったヒューマンドラマ。『太陽と月に背いて』のポーランド人監督、アニエシュカ・ホランドが、第二次大戦下に起きた実話を基に描く感動作だ。
ポーランドで下水修理と空き巣稼業で妻子を養っている男ソハは、収容所行きを免れようと地下水道へつながる穴を掘っているユダヤ人たちを見つける。ドイツ軍に売り渡すよりも彼らから金をせしめようと彼らを一度は匿うも、ユダヤ人グループは面倒を見切れないほどの人数だった。後に引けなくなったソハは彼らを守ろうと決意する。
レオポルド・ソハ
ムンデク・マルグリエス
クララ・ケラー
パウリナ・ヒゲル
イグナツィ・ヒゲル
ヴァンダ・ソハ
監督
脚本
原作
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撮影
音楽
美術
編集
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