アン・ハサウェイ
エマ
ヨーロッパ各国でベストセラーとなったデイヴィッド・ニコルズの同名恋愛小説を、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ主演で映画化。友人として時を重ねる2人の7月15日だけを切り取り、23年間にわたって描く。音楽や衣装の変化で時の流れを表現する心憎い演出も。監督は『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ。
エマとデクスターは23年前の7月15日、大学の卒業式で初めて言葉を交わした。恋愛よりも友情で結ばれることを選んだ2人は、あくまでも親友として、毎年同じ日を一緒に過ごすようになる。だが、エマの心の奥には、デクスターへの熱い想いが隠されていた。そんなある年、エマはデクスターから結婚の報告を受ける。
監督
脚本、原作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
主題曲/主題歌
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