トーマス・デッカー
Smith
夢に登場した見知らぬ女性と現実で出会ったことから、犯罪に巻き込まれた青年が知る驚愕の真実を描くサイコミステリー。監督は「ノーウェア」のグレッグ・アラキ。出演は「エルム街の悪夢(2010)」のトーマス・デッカー、「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のヘイリー・ベネット、クリス・ジルカほか。2011年10月7日より、東京・南青山スパイラルホールにて開催された「第20回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」にて上映。
ごく普通の大学生スミス(トーマス・デッカー)は、繰り返し見る奇妙な夢に悩まされていた。その夢に出てきた見知らぬ女性と現実に出会ったことから、彼の生活は激変する。女性は動物のマスクを被った集団に誘拐され、スミスまでもが狙われるはめに…。この集団は何者なのか? そして夢は何を意味するのか? 親友のステラ(ヘイリー・ベネット)やセックスフレンドのロンドン(ジュノー・テンプル)と共に謎の解明に乗り出した彼は、自らの出生にまつわる驚愕の事実を知ることになる。
監督、脚本、製作、編集
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
プロダクションデザイン
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