アリソン・マカティー
Catherine
自立を求めて中西部の大学に進学した元子役少女が、女教師との恋を経て成長していく様を描いた青春ラブストーリー。監督は今作が長編初監督作となるフェルナンダ・カルドーゾ。出演はアリソン・マカティー、サラ・スタウファーほか。2011年10月7日より、東京・南青山スパイラルホールにて開催された「第20回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」にて上映。
ジャッキー(サラ・スタウファー)は人気テレビドラマに出演していた元子役女優。新しい人生と親からの自立を求めて中西部の大学に進学したジャッキーは、“女殺し”との異名をとる女教師キャサリン(アリソン・マカティー)に夢中になる。2人の恋は燃え上がるが、やがてジャッキーのもとに映画出演のチャンスが舞い込んでくる。ジャッキーは苦悩の末にオーディションを受ける決意をするが、一方のキャサリンはジャッキーとの関係が明るみになり、解雇の危機に追い込まれてしまう…。
監督、脚本
製作
撮影
音楽
プロダクションデザイン
編集
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