マチュー・アマルリック
ナセル・アリ
自伝的コミックを映画化し、カンヌ国際映画祭審査員賞に輝いた『ペルセポリス』のマルジャン・サトラピが、自作を初めて実写映画化したせつないラブストーリー。バイオリンを壊されて死ぬ決意をした天才音楽家が、自身の人生を振り返る様を幻想的な映像とともにつづる。主演は『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリック。
天才音楽家のナセル・アリは、妻に命より大事にしていたバイオリンを壊され、死ぬことにした。空っぽな音だと叱られた修業時代、その美しい音色で絶大な人気を誇った黄金時代。そして、誤った結婚、母の死、叶わなかった恋。最期の8日間で彼は、自らの人生を振り返っていく。
監督、脚本、原作
監督、脚本
製作
共同製作
撮影
音楽
アソシエイト・プロデューサー
字幕
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