サシャ・バロン・コーエン
アラジーン将軍
トラブルメーカーとして有名なコメディ俳優サシャ・バロン・コーエンが、とある国の独裁者に扮したコメディ。アメリカで身元不明となった将軍がトラブルに巻き込まれるさまが、放送禁止ギリギリの危なさで描かれる。監督は『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』でもコンビを組んだラリー・チャールズ。
ワディヤ共和国の独裁者アラジーン将軍は、国連からお呼びがかかり、ニューヨークのサミットで核開発に関する釈明をすることに。だが、ホテルで何者かに拉致され、自慢のヒゲと権力を失ってしまう。街をさまよっていた彼はゾーイという女性に助けられる。その頃、国連には将軍の側近タミールが用意した替え玉が現れ、衝撃の発言をしていた。
監督
脚本、製作
脚本、製作
脚本、製作
脚本、製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
編集
衣裳デザイン
[c]2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
[c]キネマ旬報社