ジョーダン・キズック
Alex
戦時下のポーランドで数ヵ月間、たったひとりでナチスの目を逃れ、奇跡的に生き残ったユダヤ人少年の姿を描いた感動ドラマ。国際アンデルセン賞受賞作家ウリ・オルレブの半自伝的作品『壁のむこうの街』を映画化。監督は「ミフネ」のソーレン・クラウ・ヤコブセン。
第二次世界大戦下のポーランド。少年アレックスは、屋根裏で『ロビンソン・クルーソー』を読んで厳しい生活に耐えていた。ついにユダヤ人居住地区の一掃が始まるが、アレックスは叔父の助けで逃げ出すことに成功。廃墟でねずみのスノーと孤独な生活を始める。逞しく生きる術を学んでいたある日、表で遊ぶ少女に心を奪われ…。
監督
脚本
脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
プロダクションデザイン
編集
[c]キネマ旬報社