ボクたちの交換日記|MOVIE WALKER PRESS
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ボクたちの交換日記

2013年3月23日公開,115分
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鳴かず飛ばずのお笑いコンビが、現状を変えるために“交換日記”を始める姿を描く青春ドラマ。鈴木おさむのベストセラー小説を内村光良がメガホンを握り映画化。芸人たちの苦労がリアルに描かれている。お笑いコンビ、房総スイマーズに扮するのは、伊藤淳史と小出恵介。長澤まさみ、木村文乃、川口春奈ら脇を固める女優陣にも注目。

予告編・関連動画

ボクたちの交換日記

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

千葉県出身で高校で水泳部だった田中と甲本は卒業後、お笑いの世界を目指し、房総スイマーズというコンビを結成する。それから12年経つも、現実は厳しく、売れる気配はまったくなし。そんなある日、田中は甲本から交換日記を始めようと言われる。日記を通して、お互いの本音を知るようになった2人は再び夢に向かって走り出す。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
日本
配給
ショウゲート
上映時間
115分

[c]2013「ボクたちの交換日記」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • ゆちょこ

    4
    2015/5/12

    さすが内村さん。最初から最後まで引き込まれる展開で、とてもいい映画でした。小出恵介はだめ男役がうまいです。

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  • ローズ

    4
    2013/4/27

    高校卒業後にコンビを結成したお笑い芸人、房総スイマーズ。本音をぶつけ合い、売れない現状を打開しようと交換日記を始め、コンテストに挑む。
    相方なくしては成り立たない世界で、相手を思いやるとは、成功を目指すとは、シビアな世界を笑いと涙で綴った感動作。
    面白いだけじゃなく、たくさんの思いやりが詰まっていてよかった。

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  • yendou

    3
    2013/4/8

    当初は観る予定ではなかったけど、某番組で、この映画の監督である内村光良のインタビューを見て、改めて見てみたいという思いに駆られての鑑賞でした。ウッチャンナンチャンというお笑い芸人でありながら、日本映画学校卒という経歴を持つ内村監督。この学校の授業の一環として始めたお笑いがライフワークとなり、本当に志した映画という場で、自身のお笑いの世界を描くというところに興味を覚えたのです。もちろん、お笑い芸人たちも多数出演していて、それを観るだけでも楽しい映画ですが、同時に芸人としての厳しい世界や、芸能界も含めた人間関係を結構突っ込んで描いている力作でもあります。

    お笑いコンビでありながらも、仕事以外の場では会話が全くないコンビもいると聞きますが、やはり仲良しというだけではお笑いという仕事はできない。そこにはやはり笑いという芸を磨いていかないといけなく、かつ自分の生活も守っていかないといけないという姿は一般の社会人と何の変わりもないのです。それでありながら、きらびやかに思える芸人の日常がかいま見えるのも、この映画のよいポイント。お笑いコンビの心の変遷を、交換日記という形で表しているのも面白い。男同士の交換日記って、何か気持ち悪いとも客観的には思えるんですが、口に出すのが苦手な男だからこそ成立する物語なのかなと思います。

    素直に泣ける男の物語でもあります。特に、桜の前での最後の公演は泣けてくる。お笑いの世界に誘ってくれたという想いと、それぞれの才能を生かす場に旅立たないという現実、そういう複雑なオトナの事情が絡み合いながらも、お互いに割り切れない想いがある。それがうまく昇華された名シーンでしょう。だからこそ、その後の展開まで全て描いてしまうのは、少し作品としてはまとまりに欠けてしまった印象になってしまったように思います。

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