視線の向こうに:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
視線の向こうに
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2012年5月29日公開、144分、コメディ
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韓国国家人権委員会製作による、人権について愉快に問いかける「視線シリーズ」第5弾。メディアやインターネットを通じて認識する社会的な差別や偏見による視線の暴力をテーマに5人の監督が風刺を込めて描いたオムニバス映画。監督は、カン・イグァン、プ・ジヨン、キム・デスン、ユン・ソンヒョン、シン・ドンイル。出演は、パク・チョンウク、キム・ヒョンジュ、パク・ヒョックォン、チョン・ジェウン、シム・イヨンほか。2012年5月26日より、東京・新宿K's cinemaにて開催された「真!韓国映画祭2012」にて上映。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

【歯二つ】少年と脱北者の少女との恋を引き裂く周囲の偏見。【ニマ】外国人女性の同僚を疎ましく思っていた韓国人が、やがて彼女の親切心に感化されある行動を起す。【百問百答】性的暴行の被害を受けた女性が孤立無援で加害者と警察と闘わざるを得ない姿を描く。【バナナシェイク】普段は外国人同僚と言い争いながらも、窃盗の疑いをかけられた彼を庇う男を描く。【真実のために】妻の入院する病院で大金の入った鞄を無くした夫。彼は病院に防犯ビデオの映像を公開するように求めるが、病院側はカメラが故障していたと言いだし…。

作品データ

原題
시선 너머
製作年
2010年
製作国
韓国
配給
キノアイジャパン(配給協力 オリオフィルムズ)
上映時間
144分
製作会社
The National Human Rights Commission of the Republic of Korea
ジャンル
コメディ

[c]キネマ旬報社

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